マジでライブする5秒前

いよいよ来週に迫ってきた、大阪でのライブ。

毎回ツアーの度に参戦してきましたが、今回初めてのソロでの参加となります。

チケットも送られてきて準備万端でその日を待つばかりです。

不安要素はソロ参加ということですね。

ライブが始まればそんな不安も関係ないのかな…

 

今年は一人でアクティブに行動することに勝手に決めましたが、このライブがその第一歩になりそうです。

 

次回はライブの感想を綴ります。

 

新生活

桜が散りだして、過ごしやすい日々が続いています。

世間は新生活が始まって、皆慣れなく慌ただしい生活を送ってると思います。

着なれないスーツを着たフレッシュな社会人を見かけたりもします。

ちょっと大きめの制服を着た小学一年生を見かけたりもします。

私個人といえば、全く変わらない通常通りの仕事ループの日々を繰り返しております。

変わったことは、娘が小学生になったこと。

かわいいですねぇ~。。。

防犯ベル、ぶら下げランドセル背負い無邪気学校通ってる訳です。

いや本当にそうなんです。

今や常識なんでしょうが、本当に人が人を信じられないような社会に変化しました。

隣人にも心の底からの信用はありません。

私の世代は諦めますが、娘が大きくなるころには世の中が変わっていればいい…

どうすればいいのかわかりませんが、友人や仲間には共有して少しでも伝播していけばいいなと思う。

本当にそう思う。

何か変えようと一歩踏み出したゴールデンウィークでした。

出会いは成長の種

そろそろ寒さも和らいできて、出会いや別れの季節が近づいてきているなと実感します

最近では日常がルーティンとして繰り返し、刺激になるような出会いや別れがなくなってきました。

学生時代や昔のバイト先では、尊敬したり刺激しあえる仲間達と日々暮らしてましたがそんなことも少なくなってきました。

年に数回合う友人との時間、ケツメイシのライブ等で自分の何かを確認する、

それくらいしか日常に変化はありません。

ずっと一緒にライブに行っていた仲間も転勤やライフスタイルの変化で今年はライブには一緒に行けません。

 

今回のツアーは初のソロでの参加となります。

いや~緊張ですよ(笑)

素敵な出会いや経験が出来ればいいなと思ってます。

 

 

三十路ボンバイエ

15年前に初めて聞いたこの曲…

当時20歳!!!

その時の自分に言いたい。

無事にボンバイエしてますよと。

夢なんて一つも叶えれなかったけど

お金なんて全然ないけど

家族がいて、仲間がいて、そして今でもケツメイシ聞いてて。

15年後の私は何とか楽しくやってますよと。

まだ三十路も折り返し、アラフォーなんて言葉はなかったけど四十路までに夢を叶えてみる?

 

なんてね、三十路街道止まらずに生きます。

友よ~この先もずっと…

友や仲間がテーマになっている曲は数曲ある。

この曲はクレヨンしんちゃんの映画の主題歌となっており、比較的子供たちにも認知のある曲なのではと思う。

娘の保育園での運動会のダンスパフォーマンスでこの曲が使われ、その姿と世代を越えてケツメイシがそこに在ることに感動した。

この3月で娘は卒業し、小学生になる。

今は無邪気に小学生になる喜びを言うが、いざ保育園の友達と離ればなれになることを自覚する時がくれば、きっと悲しくて泣いたりするんだろう。

娘は素直に育った。

親として学校生活をうまく過ごせるか不安になる。

この曲のように感謝と絆、そして平凡でもすこやかに育ってくれることを願う。

 

久しぶりに、友達にメールでも送ってみようかな。

 

子供たちの未来へ

2008年リリースのケツノポリス6というアルバムに「子供たちの未来へ」という曲が収録されている。

2008年当時は独身で、子供もいなかった私には全く刺さらない曲だった。

数年の月日が流れ、子供を授かったある日この曲を聴いて不覚にも泣いた。

 

前回のメットライフドームでこの曲のパフォーマンスが披露され、当然泣いた。

大蔵の、子を持つパパとママへのエールには励まされた。

今、私の周りには子育てや夫婦関係に悩んでいる人だらけだ。

私は幸いにもケツメイシという処方箋があるおかげで踏みとどまっている。

サラリーマンとしても「がんばれ俺」状態だが、前向きになる。

ぜひ聴いてみて欲しいですね。

 

ちなみにパフォーマンスを見たのは先日発売のライブDVDだ。

埼玉… 遠い… 大阪でやってよ…

次のツアーはチケット当選しているので久しぶりにはしゃぎます。

 

トモダチ

ケツメイシの代表曲に「トモダチ」という曲がある。

2002年の作品で当時高校生3年生だった私は、学園生活へのノスタルジーを感じながらこの曲を聴いていた。

大人からの将来の進路に対する圧力に辟易としながらこの曲を聴いていた。

結局私は、進学も就職もせず卒業後ブラブラと数年過ごすのだが、周囲の友人達はそんな私をあざ笑うかのようにうまく立ち回りそれぞれの道に進み出した。

そんな友人達がうらやましかったのは今思えばそうなんだろうが、そんなネガティブな感情を浄化してくれたのがこの曲だったように思う。

巣立っていく友人達を「スタートを切った君に幸あれ!!」とブラブラした私がエールを送るのはおこがましいが、なんかそんなふうに自分を保っていたんだと今は思う。

35歳になり、転勤、結婚等生活も大きく変わってなかなか気軽に遊べなくなったが年に数回は必ず集まり近況を報告しあう。

共に育ち、大人になったかを確認しているのだと思う。

この曲のanswer songとして「カンパイの唄」「僕らの暮らしっく」などがあると思うのだが、やはりこの2曲は今の私にとても響く。

 

ケツメイシとトモダチと共に成長し大人になれてるかな、なんてね。